1月12日(日)、アメリカ合衆国ハワイ州ヒロにある太平洋津波博物館のマーリーン・スー・ムリー館長にご来館いただきました。
太平洋津波博物館は、ヒロに甚大な被害をもたらした1946年のアリューシャン津波、1960年のチリ津波による災害と教訓の伝承や防災教育等を目的として1998年に開館したものです。
館内を熱心に視察された同館長からは「東日本大震災津波伝承館と太平洋津波博物館が今後も連携していければ。」とのお話もいただきました。
東日本大震災津波伝承館は、今後も海外津波博物館とも連携し、東日本大震災津波の事実と教訓の伝承に取り組んでいきます。