2月11日(火・祝)、釜石市及び大槌町の高校生による震災伝承活動の報告会を開催しました。
若い世代が取り組む復興・伝承活動を広く知っていただくため、ラグビーワールドカップ釜石大会で、来場者に対して震災時の経験等を伝えた釜石の高校生、また、震災直後から、高校生の視点による復興活動を継続して行う大槌高校復興研究会の皆さんをお招きし、それぞれの活動を報告・披露していただきました。
東日本大震災津波伝承館では、震災津波の事実と教訓を未来へ繋いでいくため、今後も、次代を担う高校生等、若い世代による復興・伝承活動を発信していきます。
※ 高校生による復興・伝承活動の様子を紹介するパネル等は2月16日(日)まで展示しています。
ご来館の際は、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。