岩手大学と連携協定を締結しました。

2020年8月11日

 8月3日(月)、東日本大震災津波伝承館と国立大学法人岩手大学は、震災津波の事実と教訓を世界中の人々と共有し、自然災害に強い社会の実現に寄与することを目的として、連携協定を締結しました。
 岩手県庁で開催された協定締結式には、伝承館の館長を務める達増知事、岩手大学の小川学長等が出席し、(1)復興・防災教育及び学術研究に関すること、(2)国内外の研究機関等との連携・交流に関すること、(3)伝承館の展示内容に関することなどについて、連携・協力することを確認しました。
 東日本大震災津波伝承館は、震災津波から10年目の節目に、この連携協定を契機として、国内外を代表する津波学習拠点を目指していきます。

【協定締結後の記念撮影】

 

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