12月5日(土)、東日本大震災津波伝承館に隣接する道の駅高田松原に、東京2020大会 オリンピック聖火リレー・パラリンピック聖火フェスティバルのカウントダウンボードが設置されました。
復興五輪と位置付けられている東京2020大会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期となりましたが、来年2021年夏の開催へ向けて準備が進められています。
この日設置されたカウントダウンボードは、来年6月のオリンピック聖火リレー及び8月のパラリンピック聖火フェスティバルが岩手県でも開催されることに伴い県が設置したもので、県庁前に次いで県内2カ所目の設置となります。
道の駅高田松原や伝承館にお越しの際には、是非このカウントダウンボードにもご注目ください。
東京2020五輪聖火リレー等のカウントダウンボードが設置されました。
2020年12月6日