中学生がゲームを通じて避難所運営を学びました。

2019年11月12日

 11月8日(金)、大船渡市の赤崎中学校(菅生裕之校長、生徒66人)の3年生26人が来館、避難所運営ゲーム HUG(H=避難所 U=運営 G=ゲーム (ハグ))を通じて避難所運営を学びました。
 HUGとは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図に配置し、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを疑似体験する静岡県が開発したゲームです。(詳細は静岡県のホームページをご覧ください。)
 東日本大震災津波伝承館では、今後も、防災の将来を担う学生を対象とした教育・普及事業にも取り組んでいきます。

【HUGに取り組む赤崎中学校の生徒の皆さん】

 

 

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