東日本大震災津波伝承館では、6月18日(土)から、令和4年度第1回企画展示「碑文が語る三陸の地震津波」を開催します。
今回の企画展示では、三陸地域に点在する碑文(ひぶん)やその建立の取組みを紹介し、地震津波が繰り返し襲った三陸の歴史をたどりながら、先人と現在活動を続ける人たちの想いを知る機会とします。ご来館の際は、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。
- 展示テーマ
「碑文が語る三陸の地震津波」 - 展示主体
主催:東日本大震災津波伝承館
協力:株式会社岩手日報社/株式会社IBC岩手放送 - 展示期間
令和4年6月18日(土)~7月18日(月・祝)
時間:9時00分~18時00分 - 展示場所
東日本大震災津波伝承館 ゾーン4(道の駅側・地域情報スペース) - 関連イベント
企画展示の関連イベントとして、VR(仮想現実)で三陸の石碑や震災遺構を体験するイベントを開催します。詳しくはこちらの専用ページをご覧ください。