５月３１日（火）、東日本大震災津波伝承館の事業運営に関する調査・審議を行う、令和４年度第１回運営協議会（ 会長・南正昭岩手大学理工学部教授、委員11人 ）が国営追悼・祈念施設管理棟のセミナールームで行われました。
この日は、リモートを含む委員９人が出席し、令和３年度の取組実績や令和４年度における事業計画について審議が行われ、委員からは、沿岸地域のゲートウェイとしての機能の強化、震災津波の学びの場としての重要性等について意見が上がりました。
東日本大震災津波伝承館は、委員の皆様から頂いた意見を踏まえ、展示や教育普及事業等、より良い運営に取り組んで参ります。
