東北大学災害科学国際研究所と国立国会図書館の共催により、「東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災記録を次世代につなぐ-」が開催されますのでご案内します。
本シンポジウムでは、アーカイブや組織を構築する意義と取り組みについて、震災アーカイブを現在構築中の岩手県宮古市、令和3年4月に新設された復興庁復興知見班から報告するとともに、国立国会図書館からはひなぎく(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ)公開10年にあたり、ひなぎく構築の経緯と現在の展開を、東北大学からは災害科学国際研究所の設立10年にあたり、みちのく震録伝の活動を振り返ります。
- 開催日 令和5年1月9日(月・祝)
- 開催時間 13時00分~16時00分(開場 12時30分)
- 開催場所 現地会場:東北大学災害科学国際研究所
1F 多目的ホール(宮城県仙台市)
《ハイブリッド開催》
※オンラインLIVE配信(Zoom使用) - 開催主体 主催:東北大学災害科学国際研究所
国立国会図書館 - 詳細は東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」のホームページをご覧ください。