令和5年7月10日(月)、東日本大震災津波伝承館と三陸ジオパーク推進協議会は、三陸地域の活性化と持続的な発展に寄与することを目的として、連携協定を締結しました。
宮古市の「イーストピアみやこ」で開催された協定締結式には、伝承館の館長である達増知事、三陸ジオパーク推進協議会の山本会長等が出席し、(1)東日本大震災津波の事実・教訓の伝承に関すること、(2)復興情報の発信に関することなどについて、連携・協力することを確認しました。
東日本大震災津波伝承館は、この連携協定を契機として、日本を代表する震災津波学習拠点としての価値を更に高めていきます。