明治5年1月8日に「盛岡県」から「岩手県」に改称されてから、令和4年1月をもって150周年を迎えました。
また、明治9年の県域確定から令和8年で150周年を迎えます。
岩手県では令和4年度から令和8年度までを「県政150周年記念期間」と位置付け、様々なイベント等を行っています。
今回の展示では、岩手県の産業別の歴史、岩手の成り立ちやゆかりの人物などを紹介する歴史紹介パネルを展示しています。
- 150周年記念事業の趣旨
県民の皆様とともに、岩手の歴史を振り返り、本県発展の基礎を築いてきた先人の偉業と努力に感謝し、ふるさと岩手に思いを寄せ、岩手の未来を展望する機会とするもの。 - 展示内容
岩手が歩んだ時代、社会資本の整備、林業・水産業、自然と観光、医療福祉、スポーツ、災害、ゆかりの先人たち、岩手から全国にそして海外へ - 展示主体
岩手県 - 展示期間
令和6年2月8日(木)~2月23日(金・祝) - 展示場所(入館無料)
東日本大震災津波伝承館ゾーン4(道の駅側・地域情報スペース)