東日本大震災津波伝承館では、1月6日(月)から、令和6年度第3回企画展示「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」を開催します。
日本は地震だけではなく、台風や線状降水帯などによる大雨、大雪などによる被害が発生し、世界の中でも自然災害のリスクが非常に高い国です。そのため、日本に住んでいる以上、災害の脅威から逃れることはできません。
身近に迫る災害から命を守る防災のキーワードは「自分ごと化」です。まずは、災害時に「自分の命は自分で守る」ための知識と行動について、今回の企画展示を通じて学び、災害時の自分自身の行動を考えてみましょう。
ご来館の際は、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。
- 展示テーマ
自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」- - 展示主体
東日本大震災津波伝承館 - 展示期間
令和7年1月6日(月)~2月16日(日) - 展示場所(入館無料)
東日本大震災津波伝承館ゾーン4(道の駅側・地域情報スペース)