8月7日(金)、「いわての復興教育」を推進し、「東日本大震災津波の事実と教訓」への理解を深めることを目的として、教員を対象とした現地研修会を開催しました。
県内の小中高校から 23 名の教員が参加した研修会では、伝承館職員の案内のもと、館内及び高田松原津波復興祈念公園を見学し、また、学校の規模に応じた見学モデルコースの説明等に熱心に耳を傾けていました。
東日本大震災津波伝承館では、次世代を担う学生たちが震災津波について正しく学び、また、防災意識を高める「学びの場」として、今後も復興教育に取り組んでいきます。
※ 校外学習や修学旅行等、伝承館の利用についてご不明な点があればお気軽にお問合せください。
また、見学モデルコースはこちらをご覧ください。
教員向けの現地研修会を開催しました!
2020年8月13日