東日本大震災から8年余りが経過し、震災の記憶の風化が危惧されています。
過去の災害から得られた教訓が伝わっていれば防げる被害もあったと言われています。
震災伝承ネットワーク協議会では、産学官民と連携し、震災の記憶と教訓を伝える道「3.11伝承ロード」の構築を目指して動き出しました。
「命を守る教訓」を国内外に発信し防災力を高め、人が対流することで地域の元気創出につなげるための取り組みについて、本セッションで議論します。
- 開催日 令和1年11月10日(日曜日)
- 開催時間 18時00分~19時30分
- 開催場所 仙台国際センター大ホール(宮城県仙台市)
- 申し込み 事前申し込みが必要です。(定員:700名、11/1(金)締切)
- 入場料 無料
- 主催 震災伝承ネットワーク協議会
- 詳細はこちらのチラシをご覧ください。